きのこ大発生:鬼怒川温泉裏山 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今日の雑記は昨日出会ったきのこの写真だけだ。 昨日午前中に鬼怒川温泉の裏山を歩いた。いたる所きのこだらけで踏み潰さずに歩くのに難儀した。イグチの仲間とテングタケの仲間が圧倒的に多かった。なかでも際立って発生数が多かったのは、ヌメリコウジタケ(a〜c)とシロオニタケ(z〜ab)だった。 以下に少なくとも10数個以上の子実体に出会ったきのこだけを取り上げた。とりあえず名を記した。しかし図鑑にはあたっておらず、持ち帰って検鏡したり呈色反応などを調べたものは一つもないので、名称については信頼性が薄い。 ベニイグチ(d〜f)、セイタカイグチ(g〜i)、全身淡い黄色のイグチ(j〜l)、オクヤマニガイグチの仲間(m〜o)、オニイグチモドキ(p)、オオミノクロアワタケ(q〜t)、ホオベニシロアシイグチ(u, v)、キクバナイグチ(w, x)、アカヤマドリ(y)、シロテングタケ(ac〜ae)、テングタケの仲間(af)、ヘビキノコモドキ(ag)、コテングタケモドキ(ah)、キシメジ科?(ai)、ホウキタケの仲間(aj)。 |
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上記のきのこのうち、ヌメリコウジタケ、シロオニタケ、ベニイグチ、オクヤマニガイグチの仲間に関しては、100個以上の子実体に出会った。ここでは取り上げなかったが、アカイボカサタケ、シロイボカサタケやナラタケモドキ、アセタケ類、アンズタケも多数見られた。きのこ鑑賞は1時間ほどのつもりだったが、結果的に3時間以上も関わり合っていた。撮影した画像は400点を超えていた。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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