まるでサウナの中を散策:古賀志山 | |||||||||||||
昨日は朝の散歩コースを古賀志山にした(a)。森林公園の大駐車場はガラ空き(b)。古賀志山には軽くモヤがかかったような状態だった(c)。一般道の北コースを歩きだすと、カリガネソウの群生に遭遇した(d, e)。まさかの出会いだった。 前日夕方に記録的短時間大雨情報が出ただけあって、涸れ沢も復活し(f)、登山道が小川のようになっていた。山頂には人影が殆どなかった(g)。とても蒸し暑くて、まるでサウナのなかを歩いているようだった。山頂で早めの昼食をとった(h)。 下山道にはツリフネソウの大群落が何ヶ所もあるが(i, j)、前日の豪雨で地面に多数たたき落とされていた。駐車場に戻ると車の数が少し増えていた(k)。 帰路道の駅宇都宮ろまんちっく村に立ち寄って野菜を仕入れた(l)。ここの第一駐車場は曜日や時間帯に関わらず、いつでもほぼ満車状態だ。昨日も少し離れた第二駐車場に停めた。買い物をしていた20分程の間に、車内の温度計は35℃を超えていた。 |
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とても暑い一日だった。終日はっきりしない天気で、午前中は時折晴れ間も出たが、夕方から激しい雷鳴が響き渡り、強い風雨に襲われた。 | |||||||||||||
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