湖の北岸を歩いた:切込湖刈込湖 | |||||||||||||||||||
昨日日光湯元の大駐車場から切込湖刈込湖を巡り光徳牧場を経て車に戻った(a)。今回はこれまでと趣向を変えて二つの湖の北岸を歩いた(b)。am8:30頃湯本の駐車所に着くと気温は11℃で(c, d)、手指がレイノー症状に悩まされた。冬季用の手袋をして歩きだした(e)。途中の遊歩道脇のヒカリゴケは健在だった(f)。 小峠(g)を過ぎると遊歩道は針葉樹林となる。20ヶ所ほどある階段(h)を下ると刈込湖に着く(i)。正規のハイキングコースは湖の南岸の針葉樹林帯にある(b)。刈込湖の湖面は濃水色で、水面の痕跡が縞模様を作っている(j, k)。一方切込湖は濃暗緑色でこちらも縞模様が残っている(l, m)。水量が少なくて両湖は完全に分離していた。 涸沼では抜けるような青空が広がり(n)、北風がやや強く寒かった。山王峠(o)まではこのコース唯一の急な登りだ。峠は疎らな針葉樹林の笹薮だ(p)。光徳園地のベンチで昼食をとった(q, r)。逆川沿いに歩き、国道と湯ノ湖の湖畔通りから車に戻った。 ずっと続いている慢性疲労のため、ものすごく疲れた。光徳から湯本まで路線バスに乗りたいと思ったが、なんとか無理して歩いた。亀ならぬカタツムリの歩みだった。車に戻り運転席に腰掛けるとそのまま眠り込んでしまった。目が覚めると1時間ほどたっていた。慎重に運転し、市営温泉やしおの湯で温まってから帰宅した。 |
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今日の午前中は、先日の検査結果を知るため獨協医科大学埼玉医療センターに行く予定(雑記2023.9.20)。どんな結果が待っているのだろうか。 | |||||||||||||||||||
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