濃霧に包まれた古賀志山 | |||||||||||||||||||
昨日午前中古賀志山を歩いた(a)。早朝まで雨だったので散歩はやめた。am7:00頃に雨がやんだので宇都宮森林公園に向かった。駐車場には車はまだ非常に少なかった(b)。空は一面低い雲に覆われて、赤川ダムから古賀志山は見えなかった(c)。 自然休養村管理センター前の芝生からはチチアワタケが多数出ていた(d, e)。木の根の階段のような径を歩き(f)、林道に出ると路面にはジャパンカップ(自転車ロードレース)と大きく描かれていた(g)。 林道を少し歩いて、古賀志山登山口の標識(h)の前から登ると、周囲はすっかり雲の中(i)。途中から南陵岩場コースに入った。距離こそ数百メートルと短いが、山頂近くまでずっと岩の急斜面が続く(j, k)。山頂には誰もいなかった(l, m)。 北コースを降りると、途中でカリガネソウが咲いていた(o)。まさかこんな時期にまた出会えるとは思ってもいなかった。駐車場に戻ると車の数はかなり増えていた。 |
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帰路道の駅ろまんちっく村に立ち寄った(p)。野菜コーナーにチダケやサクラシメジが並んでいた。たった6〜7本の岩手県産チダケに1,000円の値がついていた(q, r)。いくつも並んでいたのに、見ている間に次々売れて、撮影したときには1パックだけになっていた。サクラシメジはチダケほどは人気がないようだった。 | |||||||||||||||||||
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