憾満ヶ淵から自宅まで歩いた | |||||||||||||
昨日JR日光駅から憾満ヶ淵まで歩き、そこから自宅までおよそ22〜23Kmほど歩いて戻った(a)。日光市北部中三依地区の芝草山に登るつもりだったが、気温が低く強い北風が予測されたので中止した。am6:00の外気温は7.8℃、室温は13.9℃だった(b)。 どうしようか決めかねているうちに通学時間になってしまった。そこでとりあえずJR日光線で日光駅に行くことにした(c)。駅前からは日光連山が見えるが(d, e)、よく見ると女峰山の頂付近に白いものが見えた(f)。東武日光駅前のバスターミナルは相変わらず観光客の姿でとても賑わっていた(g)。 二社一寺方面に歩きだした。日光消防署の前を通ると車両点検を行っていた(h)。すべての車両の勢揃いは初めて見た。神橋(i)を過ぎ憾満ヶ淵(k, l)に向かった。駐車場のトイレはつい最近まで改修中だったが、すっかり完成していた(j)。 |
|||||||||||||
|
|||||||||||||
憾満ヶ淵ではいたるところでダイモンジソウが今を盛りと咲き誇っている(m, n)。毎年楽しみにしてきたが、今年も堪能することができた。さてこの先どうしよう。日光の名勝観光をするか稲荷川沿いの外山に登るか、考えあぐねた。結論として大谷川の堤に沿って自宅までの20数キロメートルを歩くことにした(o)。 日光だいや川公園まで来たところで(p)、園内をしばし散策した。クロカワがまだいくつも出ていたが(q)、管孔面をみて(r)、結果的に自家用に少しだけ採取した。ちょうど昼時になったのでコンビニで買った海苔巻きと赤飯をベンチで食べた(s)。 昼時とあって杉並木公園にあるそば処報徳庵は混み合っていた(t)。道の駅日光も車列ができていた(u)。自宅に近づくき後ろを振り返ると、日光連山の上には雪雲がかかっていた(v)。この間ずっと北風が強くて日向ではまだしも、日陰では寒かった。 |
|||||||||||||
|
|||||||||||||
自宅に帰り着いたのはpm2:40頃だった。玄関の直射日光下の寒暖計は20.5℃を示していた(w)。採取した少量のクロカワの虫抜きをして(x)、夕方網焼きにして酒の肴にした。風がとても強かったので山に行かなくてよかったと思った。 | |||||||||||||
HOME |