誰一人出会わなかった:鳴虫山 | |||||||||||||||||||
昨日の朝の散歩は鳴虫山。御幸町側から登り憾満ヶ淵側に下山した(a)。am7:10前に憾満ヶ淵の駐車場に車を駐めた(b)。気温は8℃だった(c)。ここからは徒歩で神橋を過ぎ、旧日光市役所庁舎前を通り(d)、御幸町側の登山口(f)に向かった。振り返ると青空の下、大真名子山から女峰山への稜線がくっきりと見えていた(e)。 神ノ主山(g)から木の根の階段などを通り(h)、鳴虫山に着いたが(i)、この間まだ紅葉の兆しは全くなかった。雲が広がり始めていたが、女峰山群は鮮明だった(j)。合峰(k)の下りからはカラマツ林の向こうに男体山を仰げた(l)。 独標(m)からはロープの張られた急斜面がある(n)。下まで降りると倒木が道を塞いでいた(o)。先日の強風の置き土産らしい。化け地蔵の並ぶ(p)憾満ヶ淵(q)には西欧系の観光客の姿がとても多かった。 憾満ヶ淵公園の休憩小屋で昼食をとり(r)、市営温泉やしおの湯で温まってから帰宅した。神橋を中心としてその前後の国道は凄まじい大渋滞を起こしていた。風呂で聞いた話では、たった1Km進むのに20〜25分程かかったという。 |
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例年ならこの時期の鳴虫山を歩けば何組ものハイカーに出会うのだが、日曜日にも関わらず、この日は誰一人出会うことはなかった。 | |||||||||||||||||||
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