2023年10月31日(火) |
毘沙門山の頂は意外と急だった |
昨日茶臼山の倉ヶ崎駐車場に車を駐めて、茶臼山から毘沙門山まで歩いた(a)。大谷川のサイクリングロードから北を見ると茶臼山から毘沙門山へ続くなだらかな山容が見える。ここは市街地にある手頃なハイキングコースとして愛好されている。茶臼山近くで国道から見上げると切り立った岸壁が見える。それが岩鼻だ(b)。
駐車場には他に車はなかった(c)。案内板(d)の前から急斜面を登る。周辺はまだほとんど紅葉していない(e)。標識(f)に従って岩鼻に立ち寄った(g, h)。日光連山は山頂付近に雲が漂っていた(i)。センブリ(j)の咲く稜線を歩いて茶臼山へ向かった(k)。どこが頂上か分からない広い台地だ。軽く下り少し登るとテレビ塔のある峰に着く(l)。
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(a) |
(b) |
(c) |
(d) |
(e) |
(f) |
(g) |
(h) |
(i) |
(j) |
(k) |
(l) |
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毘沙門山直下の斜面は意外と急で、片斜面にはロープが張られている(m, n)。こんな場所があることはすっかり忘れていた。山頂(o)には巨大な平面反射板が設置されて遠くからもよく目立つ(p)。高原山や鬼怒川方面の展望に優れ、紅葉の始まった山(q)や鬼怒川温泉街を見通せる(r)。山頂からの下りも、しばらく急で痩せた岩尾根が続く。雨の直後等は要注意だ。そしてやがて日光地区聖苑のすぐ近くの県道に出る。
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朝は冷えたが日中は暑くなった。しかし午後からは青空は消え、急に気温が下がった。
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