紅葉とコロッケの誘惑:葛老山 | |||||||||||||
昨日道の駅湯西川に車を駐めて葛老山に登った(a)。この時期の会津西街道は紅葉がとても美しい。その紅葉を愛でること、さらに川治温泉で坂文のコロッケを食べたくて、am7:40頃家を出た。自分に対する口実として葛老山に登ることにした。 am8:40頃道の駅湯西川に着くと、すでに第一、第二駐車場は満車だった。葛老山登山口に近い第三駐車場にはまだたっぷり空きがあり、ここに車を駐めた(b, c)。登山口(d)からしばらくは急な丸木の階段が数百段続くが(e)、そこを抜けると緩やかなつづら折りの径が山頂まで続く。紅葉は赤系統の樹種が多く山頂近くまで楽しめた(f〜i)。 山頂に着いたのはam10:20頃だったが、四阿で早めの昼食をとった(j〜l)。 |
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紅葉を楽しみながらゆっくり下山すると、すべての駐車場は満車だった(m)。空き待ちの車が多数あった。好転に恵まれた祭日(文化の日)ゆえ、多くの観光客が繰り出していたようだ。帰路五十里ダムに立ち寄った(n, o)。水量が非常に少なかった。 この日出かけてきた最大の目的は川治温泉の名物コロッケだった(p, q)。5つ買った。鬼怒川公園岩風呂に着くまでに、運転しながら全部たべてしまった。とても美味かった。温泉でのんびりと汗を流して帰宅の途に着いた。よき一日だった。 |
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夜は久しぶりに日本酒を三合ほど、ビールを二缶飲んだ。少し飲みすぎた。 | |||||||||||||
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