2023年12月3日()  晴時々霙:冬枯れの鳴虫山
 昨日鳴虫山に登った(a)。体調確認に手頃な山なので、できるだけ毎月一度は登るようにしてきた。am8:30頃憾満ヶ淵駐車場に車を駐めた(b)。気温は−1℃で、周囲には霜が降りていた。よく晴れていた。今年建て直されたトイレの豪華さに驚いた(c)。トイレ内は暖房が効き、大便器には温水洗浄便座が設置されていた(d)。
 神橋(e)を過ぎ旧市役所記念公園の前を通って(f)、御幸町側の登山口から歩き出した(g)。足元には落葉が厚く積もっていた(h)。葉を落とした樹木の合間から遠くの山々を眺めながら(i)、神主山(j)を経て尾根を歩いた(k)。鳴虫山には誰もいなかった(l)。
 木々の合間から見える日光連山は雪雲に覆われ始めていた(m)、昼近くなると雪雲が次々に通り過ぎ、そのたびに霙になった。独標を下りオオカサゴケ(n)やコウヤノマンネングサ(o)の群落の脇を歩いて、昼の12:30頃に憾満ヶ淵に出た(p, q)。観光客が少ないのに、珍しく含満の茶屋が店を開けていた(r)。駐車場には自車だけだった。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
(m)
(m)
(n)
(n)
(o)
(o)
(p)
(p)
(q)
(q)
(r)
(r)
 山を歩いている間は、気温がずっと2〜4℃で、しばしば霙に見舞われよく冷えた。リュックにつけた温度計に触るととても冷たかった。体感温度より気温は低かった。市営温泉やしおの湯で温まってから帰宅した。夕食は鍋物にした。


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