戊辰の道から大山へ:快晴で暖かかった | |||||||||||||
戊辰の道から合柄橋(がっからばし)を経て大山に登った(a)。前日に引き続いて再び大山に登った(雑記2023.12.14)。前日マツクラ滝から戻る途中で戊辰の道という古道が北にも延びていることを初めて知った。そこで忘れないうちに歩いてみた。 am9:00頃に県道169号線のチロリン村付近で路側が大きく広がっている場所に車を駐めた(b)。廃道を下って丁字滝入口の舗装路に下りた。マツクラ滝に向かう途中に戊辰の道標識はある。ここから山道に入った(c, d)。途中に沢を渡る場所がある(e)。水量が比較的少なかったので転石伝いに渡れた。歩く人が少ないらしく、獣道のような場所や倒木に塞がれた場所もある(f, g, i)。途中に「六方みねの石祠」なるものがある(h)。 キスゲ平からの道への分岐点(j)の少し先の沢に合柄橋と記された標識がある(k)。昔実際に橋があったのだろうか。この先平地をしばし歩いて牧草地の中に入る(l, m, n)。 |
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牧草地で後ろを振り返ると、青空の下にキスゲ平から赤薙山に通じる山々が手に取るように見えた(o)。さらに右に目をやると観光牧場の大笹牧場が見えた(p, q)。狭い通路を抜け(r)、大山の頂(s)に着いた。山頂の東屋(t)の前のベンチで昼食をとった(u)。目の前にはなだらかな牧草地から遠くの山々を仰ぐことができた(v)。 猫の平周辺からは女峰山も見えてきた(w)。前日と同じ下山路を下り、丁字滝近くから廃道を上って車に戻った(x)。気温は10℃あり日向はとても暖かかった。 |
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