雪不足でお手上げ:日光湯元温泉スキー場 | |||||||||||||
昨日奥日光の湯ノ湖を周回し、湯元温泉スキー場に立ち寄った(a)。日光連山は前日午後から厚い雪雲に包まれたにも関わらず、朝の城山からはさほどの積雪増加が見られなかった。来週友人と湯元温泉スキー場に行く予定があった。 冬至の昨日12月22日は湯元温泉スキー場のオープン予定日だった。しかし積雪量が心配になり、スキー場まで行ってみることにした。ただスキー場往復だけでは単なるガソリン浪費となりバカバカしいので湯ノ湖遊歩道を周回することにした。 am10:40頃に湯滝上のミニ駐車場に車を停めた(b)。気温は−5℃で、除雪されていたが足元は凍り付いていた。湖面の氷は例年より少ないように感じた(c)。湯ノ湖周回遊歩道を右回りに歩いた(d〜g)。湖面に印象的な模様ができていた(h)。 |
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この日の湯元スキー場(i)はam11:00頃からリフト無料開放のはずだった。駐車場には数十台の車が初滑りを期待して来ていた(j)。しかしスキー場は雪不足(k, l)で休業となった。ここには人工降雪機はない。結局オープンの神事だけが行われたようだ。 この日は気温が−7〜−4℃。朝の散歩スタイル(着衣3枚)のままだったので、非常に寒かった。市営温泉やしおの湯でたっぷり温まってから帰宅した。 |
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