2024年1月1日()  初日の出は宇都宮市の多気山で
 昨年までは元旦の初日の出は自宅近くの城山で迎えてきた。しかし今年は宇都宮市の多気山で初日の出を迎えた(a)。am5:30頃自宅を車で出て、am6:00頃に多気山不動尊の大駐車場に車を停めた。数百台収容できる駐車場は既にほぼ満車状態だった。
 am6:40頃多気山の山頂台地に到着すると、広い展望所はすでに数百人の人で埋め尽くされていた(b)。am6:50頃に日が昇り始め、やがて広く空を赤く染めた(c, d)。この一瞬おおきなざわめきが起こった。
 多気山不動尊は参拝客でとても賑わっていた(e)。日の出の直後すぐに下山したので、まだ遊歩道は行列にはなっていなかった。車に戻ると大部分の車はそのままで、新たな参拝客の車が駐車場に入れず、周辺をうろうろしていた。
 
(a)
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(c)
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(e)
(e)
(f)
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 am7:50頃帰宅と玄関柱の温度計は4℃を示していた。猛烈な北風が吹きまくり、体感温度は零度以下だった。
 
   大晦日は宇都宮で入浴:湯処あぐり
 昨年末はほとんどの市営温泉は休みなので、道の駅宇都宮ろまんちっく村まで行った。朝は雨だったので散歩は中止。am9:50頃ろまんちっく村の湯処あぐり着いた(a)。開館時刻のam10:00には駐車場は満車に近い状態になった(b)。
 受付を通り浴槽に入ると若い人から年寄りまで多くの客の姿があった。やや狭い内湯と広くて快適な露天風呂がある。露天風呂と内湯の間を何度か行き来して、40分ほど湯舟につかっていた(c〜e)。このあと休憩室(f)で30分ほど仮眠してから風呂を後にした。帰路馴染みのガソリンスタンドで灯油とガソリン購入して帰宅した。
 
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(e)
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 大晦日のテレビはろくな番組がない。もともとテレビはニュース、天気予報と科学番組以外はほとんど見ない。午後はもっぱらラジオを聴きながら過ごした。


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