山頂まで登れなくなった:城山 | |||||||||||||
昨日は前日とは打って変わって、1月とは思えないような暖かな日になった。am7:40頃散歩に出た。このとき玄関柱の温度計は−1℃(a)。前日より6℃も高かった。自宅前の歩道にはわずかに雪が残り凍り付いていた(b)。am8:40頃城山の頂に着くと4℃にもなっていた(c, d)。空には雲が多かったが、日光連山ははっきり見えていた(e)。 城山に新たな事態が生じた。二番目の急斜面を上がって鳥居のある小ピークのすぐ先から、山頂までの道が新たに立入禁止になった。見ている前で標識の取り付け作業が行われた(f, g)。いよいよ山頂直下の伐採が始まったらしい(h)。 城山常連の人たちと、伐採作業をしばし眺めてしまった。遊歩道のすぐ脇まで重機が迫っていた(i, j)。登山道の入口にも、新たに立入禁止の標識を設置するところだった(k)。自宅に戻る途中から城山を見ると、作業中の重機が見え(l)、伐採中の音も聞こえてきた。山頂への立入禁止は2週間ほどとのこと。この間は城山には登れない。 [参考:重機の動き] 動画(1) 24秒、動画(2) 55秒 |
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日中は3月半ばの気温になり、日陰の歩道に残っていた雪はすっかり消えた。 | |||||||||||||
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