厳冬期なのに3月の陽気:毘沙門山 | |||||||||||||||||||
昨日今市警察署の北方に連なる茶臼山から毘沙門山を歩いた(a)。am9:00頃に茶臼山登山口にある駐車場に車を駐めた(b)。急な斜面を登りきると(c)、展望台にでる(d)。ここからは日光連山(e)ばかりではなく、正面に鶏鳴山の雄姿がある(f)。 茶臼山は細長い台地状でどこが山頂なのか分かりにくい(g, q)。TVアンテナのある峰(h, p)を過ぎ、鞍部からロープの張られた急斜面を登りきると(i, j)、巨大な平面反射板(k)のある毘沙門山の頂に達する(l, p)。高原山のよい展望所になっている。 毘沙門山は山頂直下が急峻で痩せた岩尾根になっている。積雪や凍結のある時は、とりわけ慎重さが求められる。岩場を下り(m)、杉植林地を過ぎると(n)、県道の日光聖苑近くに出る(o)。この先は今歩いてきた山々を眺めながら(p, q)車に戻った(r)。 この日は終日気温が高く、とても1月後半とは思えないような暖かな一日だった。 |
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赤飯の握飯を持って歩いたが、帰宅後に味噌汁を添えて昼食にした。梅干しの左側は切干大根の甘酢漬け。これは亡妻が |
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