奥日光で氷瀑を楽しんだ:庵滝 | |||||||||||||||||||
昨日奥日光で氷結した庵滝を楽しんだ(a)。am8:00ころ赤沼駐車場に車を駐めた(b)。−13℃と気温が低く、涙や鼻水がたちまち凍りついた。滝の裏側に入るつもりなので、落下する氷柱に備えてヘルメットを準備した(c)。 小田代ヶ原(d)を過ぎ、弓張峠の下から庵滝に向かった。例年事故が多いので警告板が出ている(e)。日曜日に多くに人が歩いたらしく、ルートは踏み固まれていた(f)。特徴的な山が見えてくると(g)、滝は近い。雪面の踏み抜きや渡渉の失敗で川に落ちないように気を配りながら進む(h, i)。 小田代ヶ原あたりで、先行する5〜6人のパーティー二つと、単独行の二人を追い抜いていた。庵滝に着いたときは誰もいなかった。いわば氷瀑の独り占め、貸し切り状態だった。例年より氷結の規模は小さいが、一人でたっぷりと氷瀑を堪能した(j〜p)。20分ほどすると先ほど追い越したパーティや単独行の人たちがやってきた。 滝から戻る道中次々と人に出会った。この頃にはかなり気温も高くなり−2℃〜4℃まで上がり、日向ではかなり暖かく感じられた。この先小田代ヶ原回遊路を経て泉門池に向かった(q)。ここで昼食にして(r)、自然研究路を歩いて赤沼に戻った。 |
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この日は朝こそ気温が極端に低くとても寒かったが、風もなく一面に青空が広がり快適な雪上散策ができた。市営温泉やしおの湯で温まってから帰宅した。 | |||||||||||||||||||
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