2024年2月11日()  戦場ヶ原は大賑わい
 昨日戦場ヶ原の三本松駐車場に車を駐めて、戦場ヶ原と湯ノ湖の遊歩道を歩いた(a)。朝からよく晴れたので急遽奥日光に上がることにした。今日娘家族がやってくるので、雪の状態の下見も兼ねて雪原歩きを楽しんだ。
 am9:20頃三本松駐車場に着くと(b)、気温は−6℃で園地はふかふかの新雪に覆われていた(c)。赤沼からは多くの人が庵滝の氷瀑を目指して歩いていた(d)。戦場ヶ原は30cm程の積雪に覆われていた(e, f)。雪を踏みしめるとキュッツキュッツと快適な音がする。
 泉門池(g)から湯滝(h)の脇の階段(i)を上って、湯ノ湖に出た。凍結した湖面に新雪が積もり真っ白な平面が広がっていた(j)。湖の西側遊歩道は雪が深いため、例年冬期通行止めとなる(k)。人は殆んど歩いていない。ここを歩いて湯元温泉に向かった(l)。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
 湖畔の遊歩道は30〜40cmほど新雪が積もり、踝から膝まで潜る(m)。吹き溜まりでは腰まで潜った。深い雪のため、湯元温泉まで距離の割には時間がかかった。湯元温泉スキー場は子連れでとても賑やかだった(n)。専用駐車場は満車(o)。
 湖畔の遊歩道は凍結し新雪の乗った湖面と区別がつかない状態だった(p)。湯元からは路線バスを利用することにした。待合室で昼食をとり(q)、バスに乗って(r)三本松駐車場に戻った。朝とはすっかり様子が変わり、多くの車でとても賑わっていた。
 
(m)
(m)
(n)
(n)
(o)
(o)
(p)
(p)
(q)
(q)
(r)
(r)
 湯ノ湖の西側遊歩道はツボ足で歩くのはかなり辛かった。スノーシューかワカンを装着して歩けばずっと楽だったろうと思う。市営温泉やしおの湯で温まってから帰宅した。


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