2024年2月29日(木) |
青空の下快適な雪原散策:戦場ヶ原 |
昨日戦場ヶ原から湯滝まで歩いた(a)。朝通勤混雑の終わる頃に自宅を出て、am9:45頃に三本松駐車場に着いた(b)。北風がやや強かったが青空が大きく広がっていた。自然研究路起点の赤沼へ向かう国道からは太郎山が際立って美しかった(c)。
長靴を履いて(d)、戦場ヶ原を貫く自然研究路を歩いて(e〜h)、泉門池に着いた(i)。誰もいなかった。ここまでは多数の踏跡があったが、湯滝に向かう道は途端に踏跡が少なくなり、一人の足跡があったのみだった(j)。積雪も深くなった。湯滝(k)には誰もいなかった。よく見れば滝の下部でエテコウがエサを探していた(l)。
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(a) |
(b) |
(c) |
(d) |
(e) |
(f) |
(g) |
(h) |
(i) |
(j) |
(k) |
(l) |
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湯滝を後にして小滝を経て、通行止めの道に入った(m)。誰も歩いておらず、小動物の足跡だけがあった(n)。長靴が結構潜った(o)。再び戦場ヶ原にでて、木道(p)の端に腰かけて昼食をとった(q)。昼頃から風は止んで日向は暖かかった。pm1:40頃車に戻ると気温は5℃まで上がっていた。
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スライサーで抉ってしまった左手の薬指の傷は、よくみれば指の骨に達する直前まで及んでいる。傷口に触れたり指や腕に力がかかるとすぐにまた出血する。傷口は乾燥し始めたばかりで、少しでも水がかかるとたちまち負傷当時の状態に戻ってしまう。そのため市営温泉やしおの湯には立ち寄らずに帰宅した。
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