2024年3月23日()  雪は大方消えていた:鳴虫山
 昨日御幸町側から鳴虫山に登り憾満ヶ淵側に降りた(a)。朝はよく冷え込んでいた。自宅を出たam7:10頃は玄関柱の温度計は−4℃だった(b)。am7:30頃憾満ヶ淵駐車場に車を駐め(c)、7:40頃御幸町側に歩き出した。
 よく晴れていたがよく冷え込んでもいた。神主山までは雪はほとんど消えていた(d, e)。その先の尾根道から凍り付いた雪が現れ(f)、鳴虫山が近づくと遊歩道は凍り付いた雪にすっかり覆われていた。簡易アイゼンが必須の斜面になっていた。鳴虫山の頂(g)や木製階段(h)では雪は消えていた。
 合峰周辺とその北斜面も凍り付いた雪に覆われていた(i, j)。独標までくると雪はほとんど消え、深い霜柱のためとても滑りやすくなっていた。憾満ヶ淵では化け地蔵の前を過ぎ(k)、駐車場近くの東屋で昼食をとった(l)。午前中の気温は−2℃から4℃だった。すっかり冷え切ったので、市営温泉やしおの湯で温まってから帰宅した。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
 寒いので夜は、鶏肉ベース鍋物にした。日本酒を三合ほど飲んでしまった。


日( )
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