弔い山行、弔い麺屋:篠井連峰 | |||||||||||||||||||
昨日はカミコン(亡妻)の祥月命日。そこで彼女とよくきのこ採取にでかけた宇都宮市のこどもの森公園に行った(a, b)。やや珍しいといわれるコウボウフデやアシナガイグチなどが出る。当時は、採取したきのこを車のアイスボックスに入れた後、すぐ上に聳える篠井連峰の榛名山や本山に登ったものだ。 タツナミソウ(c)の群落を横目に登山道に入る。本山からのコースが伐採作業のため通行できないと表示されていた(d)。コアジサイの茂る道を進み(e)、急な岩場(f)を越えて榛名山の頂へ(g)。男山(h)ではタブレットとスマホでGeographica画面を比較した(i)。大画面のタブレットはやはりとても見やすい。 本山(j)から事故の多い岩場を下り(k)、伐採工事の進む道を下った。休日のため重機は動いていない。遊歩道はあちこちで崩れていた(l, m)。伐採現場を過ぎ林道から振り返ると伐採作業中の表示があった(n)。駐車場に戻ると車の数が増えていた(o)。 |
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以前はこどもの森で過ごした後にはたいてい宇都宮の麺屋みそいちで昼食にした。そこで昨日も1年ぶりにみそいちに行って(p)、辛味噌ラーメンの激辛を食べた(q)。最近はラーメンと言うとお気に入りは幸麺だが、カミコンは幸麺を知らない。 帰宅すると命日を覚えていてくれる友から花が届いた。その花を前に(r)、大相撲を見ながら、カミコンの好きだった酒を昼間からたっぷり呑んだ。 |
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