2024年6月2日(日) |
ヤシオツツジは終わっていた:大入道 |
高原山の大間々台に車を駐めて、小間々台から大入道を経て剣ヶ峰まで歩いて八海山神社から車に戻った(a)。朝7:40頃に大間々台に車を駐めた時はどこまでも青空が広がっていた(b, c)。靴を履き替えて小間々台までツツジの咲く遊歩道を下りた。
大入道への標識に従って(d)、沢沿いから(e)緩やかな斜面を上がり(f)、大入道に着いた(g)。このあたりから縄文躑躅(ツツジ)まではブナの巨木が多い(h, i)。例年通りなら、シロヤシオのトンネルが続くのだが、今年は既に終わっていた。わずかに少しだけ残っていた(j)。剣ヶ峰(k)から矢板市最高点までも、ツツジ街道は葉ばかりだった(l, m)。
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(a) |
(b) |
(c) |
(d) |
(e) |
(f) |
(g) |
(h) |
(i) |
(j) |
(k) |
(l) |
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このあたりから後ろを振り返ると釈迦ヶ岳が見えていたが(n)、八海山神社までくると一面雲の中になった(o)。誰もいなかった(p)。今にも雨が降り出しそうな中、大間々台まで急いで下りた(q)。荷物を車においてバラ園のベンチで昼食にした(r)。自宅に戻る途中で何度か俄雨に見舞われた。昼の12:40頃帰り着いた。
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今日は宇都宮のハイキングクラブの山行に体験参加する予定だったが、参加を中止した。天気予報では朝から雨、午後には雷雨になる恐れもあるという。自分で書き取った天気図でも天気は芳しくない。雨の中歩いても楽しくない。今回は参加を見送り、改めて6月11日(火)の温泉ヶ岳に体験参加したい旨伝えた。
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