わが歩みの不安解消:古賀志山 | |||||||||||||
昨日古賀志山に登った(a)。中高年主体のハイカーの集団について行けるのか知りたいと思った。毎週木曜日に複数のグループが三々五々古賀志山(c)に登ると聞いていた。宇都宮森林公園の大駐車場に到着したのはam8:45頃だった(b)。 車中でしばらく待っていると、随所に小集団ができてきた。彼らが歩き始めたのを見計らって、その後をゆっくり着いて歩いてみた(d, e)。彼らは途中でいくつかのコースに分かれた。もっともポピュラーな北コースを行く集団の後に着いた。 どこかで彼らを追い抜いてしまったらしい。山頂には独りの登山者の姿しかなかった(f, g)。この日は湿度が高く蒸し暑かった(h)。15分ほど時間つぶしをしてみたが、誰も上がって来なかった。バナナを食べて下山にかかった。岩場の連続する南稜(直登)コースを降りた(i〜k)。このコースは初心者には危険だ。誰にも出会わなかった。 am11:40頃大駐車場に戻ると車の数が大幅に増えていた(l)。気温も湿度も高く、車の中は真夏の炎熱地獄のようだった。昼食は帰宅後に自宅でとった。 |
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中高年主体のハイキングの会に来週お試し参加する。自分の歩みが人並外れて遅くなっているので、彼らに着いて行けるのかやや不安があった。そこで昨日古賀志山で試してみたわけだ。どうやらなんとかついて歩けそうだ。 | |||||||||||||
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