2024年6月10日(月) |
鶏鳴山から笹目倉山へ |
東小来川公民館に車を駐めて、鶏鳴山に登り、尾根を笹目倉山まで歩いて小来川郵便局の側に下山し、県道を歩いて車に戻った(a)。
am7:20頃公民館の駐車場に車を駐めた(b)。しばし林道を歩き(c, d)、猛烈な急斜面を鶏鳴山目指して登った(e)。途中にはタツナミソウ(f)がとても多く、小さなダイダイガサ(g)やアカヤマタケ属(h)が杉の根本に目立った。
今にも滑り落ちそうになりながら鶏鳴山の頂に着いた時はほっとした(i)。ここからは尾根筋を南下して、815m峰(j)から笹目倉山に向かって異様な姿の斜面(k)を降りた。笹目倉山の頂(l)にある天善教の奥の院は相変わらず荒れ放題だった(m)。
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(a) |
(b) |
(c) |
(d) |
(e) |
(f) |
(g) |
(h) |
(i) |
(j) |
(k) |
(l) |
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笹目倉山から急斜面の尾根を下り、風雨雷山(n)から更に降りて、登山口に着いた(o)。この日は湿度が高く汗びっしょりになった。郵便局前から舗装された県道を3Km程歩いて車に戻った。県道を歩きながら仰ぐ笹目倉山(p)も鶏鳴山(q)も、ふだん城山から見慣れた姿とはまるで違っている。車に戻ったのは昼の12:30頃だった。
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自宅から長畑の鶏鳴山登山口までおよそ6Km、一方東小来川公民館までは16Km。ふだん鶏鳴山には長畑から登る。歩行距離はおよそ9Km。それに対して昨日のコースは歩行距離およそ17Km。下山後の舗装された県道3Kmが少々辛かった。
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