2024年6月16日()  好天に恵まれ大賑わい:日光白根山
 群馬県片品村の菅沼口から日光白根山に登った(a)。am6:40頃菅沼登山口の駐車所にはかなりの数の車がいた(b)。駐車料金は1,000円と高価なので、その先の小さな空地に自車を駐めた(c)。気温は14℃で少しひんやりしていた。
 靴を履き替えて登山口に向かい、歩き出したのはam7:00頃だった。登山道を1時間半ほど歩いて弥陀ヶ池に着いた(d, e)。弥陀ヶ池からは眼前に白根山が屹立している(f)。ここからの登りは岩場を主体とした急登が続く(g, h)。am9:30頃山頂に着いた(i)。
 山頂周辺は大賑わいだった(j)。遠くは霞みがちだったが、雄大な展望を楽しむことができた。男体山や中禅寺湖(k)、遠く燧岳(l)などを仰ぐことができた。山頂台地の神社(m)の前から、滑りやすい小砂利の斜面を下って五色沼におりた(n)。
 ここからひと登り汗をかいてam11:00頃に弥陀ヶ池に戻った(o)。朝食がam4:00だったので、ここで昼食にした(p)。食後往路を戻った。昼の12:30頃登山口に着くと、大部分の車はそのままで(q)、更に多数の車が増えていた。多くの登山者はまだ戻ってきていないようだった。ここから10分ほど歩いて自車に戻った(r)。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
(m)
(m)
(n)
(n)
(o)
(o)
(p)
(p)
(q)
(q)
(r)
(r)
 足取りが非常に遅いので、弥陀ヶ池までに20数組に追い越された。その先も同じペースのまま休むことなく歩いた。山頂に着く頃には30数組を追い越していた。
 山の上では日向は暑かったが、それでも気温は23〜25℃だった。日陰は湿度も低く、快適な気温で18〜22℃ほどだった。市営温泉やしおの湯で体をほぐして帰宅した。


日( )
HOME