2024年6月23日()  イベント予告で駐車場は大混雑:霧降高原
 霧降高原キスゲ平から丸山経由で赤薙山に登った(a)。「OZASAフェス2024」というイベントのため駐車場はすべてほぼ満車状態だった。
 am6:50頃キスゲ平に着いたが、いつもならこの時間には必ず駐められる第一駐車場は満車、第二駐車場も同じく満車、かろうじて第三駐車場に僅かな空きがあって、そこになんとか駐めることができた(b, c)。am4:30には第二駐車場まで満車だったという。
 丸山トレッキングコース(d)から八平ヶ原(e)を経て、丸山を目指して急斜面を登った。途中から駐車場を見下ろすと、第一から第三まで車だらけだった(f, g)。大山(h)は下の方に、階段の終点にある展望台(i)や赤薙山に登る人の姿が見えた(j)。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
 丸山の頂(k)には誰もいなかった。赤薙山から奥社跡への稜線が見えていた(l)。丸山を降りて赤薙山に向かう途中では、次々と丸山に登るハイカーとすれ違った。
 赤薙山に向かうハイカーの姿も多かった(m)。振り返って丸山を見ると何人もの姿があった(n)。急斜面で立ち止まって休んでいる十数組のハイカーを追い越して赤薙山の頂に着いた(o〜q)。この時まだam9:40頃だった。
 時間的には女峰山まで行くことは十分可能だが、イベント帰りの車で道路が渋滞することが目に見えている。そこで赤薙山から戻ることにした。赤薙山と帝釈山との間の岸壁の赤いバンドをしばし眺めてから下山した。長大な木製階段では多くの人とすれ違った。これほど多くの人に出会ったのは初めてだった。
 
(m)
(m)
(n)
(n)
(o)
(o)
(p)
(p)
(q)
(q)
(r)
(r)
 駐車場に帰り着いたのはam10:50頃。第三駐車場の利用は初めてのことだ。イベント帰りの車が動き出す前に急いで霧降高原を後にした。am11:30には帰宅していた。山で食べるつもりだった握飯は自宅での昼食となった。


日( )
HOME