まるで水墨画の山水図:赤薙山 | |||||||||||||
昨日午前中赤薙山に登った(a)。am7:30頃霧降高原キスゲ平の駐車場に着いた(b)。どんより曇っていたが、赤薙山の頂は見えていた。階段コースから歩き始めた(c)。この階段はとても辛い。できれば使いたくないが、あえて選んだ。 途中から雨になった(d)。1480段を終えて、リュックにレインカバーを被せた(e)。小丸山のあたりから強い風が吹き始めた(f)。帽子を手で抑えながら尾根を登る。左手に見える山々は水墨画を観ている様だった(g)。笹のデルタを抜け(h)、am9:30頃赤薙山の頂に着いた(i)。気温は19℃で雨風が強く、寒かった。女峰山は見えていた(j)。 下山時、遠くには青空も見え始め、筑波山まで見えたが(k)、下山路の上空は雨雲に覆われ、強い風にも煽られてかなり濡れた。駐車場に戻ると雨は止んでいたが、気温は28℃まで上がり、湿度も高く暑くなった(l)。 とても疲れたが、今月もなんとか赤薙山に登れたことに感謝した。この山で雨に遭遇したときはたいてい傘をさして登降していたが、この日は強風のため傘は使えなかった。数年ぶりにリュックカバーを使った。体は濡れるにまかせた。 |
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am11:40には帰宅したが、ぐったりしてシャワー浴びるのが辛かった。たかだか5〜6Kmの山歩きでこんなに疲れるとは。持病の悪化はここまで進行しているのか。 | |||||||||||||
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