2024年7月31日(水)  観瀑台で2時間ほど避暑:湯滝
 昨日朝千葉県から友人のGさんがやってきた。わが家に到着したときは既に30℃を超えていた。そこで、彼の車で奥日光湯元温泉に上がり(a, b)、湯ノ湖を左回りに歩いた(c)。気温は22〜24℃、湯滝まではずっと樹林の中で、涼しかった。
 時折小雨が降り、そらはすっかり曇っていた。湯滝に降りる頃には雨はやみ、時折青空も見えるようになった。観瀑台には観光客が次々にやってきた(e)。滝の水流のため、ここは気温も低く、とても快適だった。ここのベンチに腰掛けて2時間ほど過ごした。
 最も暑い時間帯を観瀑台で過ごした後、再び湯ノ湖の遊歩道を歩いて車に戻った。いろは坂をおり、市営温泉やしおの湯で汗を流してpm7:00頃自宅に戻った。途中、近くのスーパーで酒の肴を仕入れて、夜は宴会となった。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
 昨日早朝、三重県の友人Tさんが急逝した。Gさんとも共通の友人だ。つらく悲しい思いに包まれて暗い気持ちになり、受けいれることができなかった。Gさんと一緒に湯滝で長時間過ごすことで、やりきれない気持ちが少し癒やされた。


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