山麓には多くのきのこが:古賀志山 | |||||||||||||||||||
昨日の朝宇都宮森林公園の古賀志山を歩いた(a)。早朝から気温と湿度がとても高く、早朝には熱中症アラートが出ていた。さらに不要不急の外出は控えるようアナウンスされてもいた。天気予報では昼頃には雷雨になるとのことだった。 am7:00頃大駐車場に着くと、まだゲートが閉っていた。道路脇の駐車スペースに駐めた(b)。赤川ダム湖には古賀志山が鏡のように写っていた(c)。南コースの階段ルートから稜線に出た。岩壁コースから御嶽山に登った(d, e)。展望所からは遠くの山々は見えなかったが、上空には青空が広がっていた(f)。古賀志山の頂には誰もいなかった(g)。北コースを下山して駐車場に戻っても車はとても少なかった(h)。 登りでも下りでも、ハイカーの姿は非常に少なく、3人ほどに出会っただけだった。平日の午前中とはいえ、これほどハイカーの少ない古賀志山ははじめてだった。何もせずとも全身から汗が吹き出すような陽気だった。am11:00頃には帰宅していた。 正午頃から猛烈な雷雨になった。屋根を打つ雨粒の音がうるさかった。1時間ほどすると小雨になったが、時折雨は強くなった。天気予報はよくあたっていた。 |
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古賀志山の麓や森林公園には先週にはほとんどきのこの姿はなかった。しかし昨日は多くのきのこが出ていた(i〜q)。久しぶりにモエギアミアシイグチ(i, j)にも出会った。今年はどこへ行ってもカリガネソウに元気がない(r)。 | |||||||||||||||||||
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