山の上は涼しかった:葛老山 | |||||||||||||||||||
昨日五十里湖畔に聳える葛老山を往復した(a)。山歩きはおまけで、主目的はコロッケと温泉だった。早朝から暑かったが青空が気持ちよく広がっていた。 am8:00頃湯西川道の駅で奥の駐車場に車を駐めた(b)。登山MAPとヤマビル注意の看板をじっくり眺めた(c, d)。気持ちよく温泉に入るには多少汗をかいたほうが快適だ。そこで葛老山に登ることにした。荷物はカメラ、スマホ、ミニトマトとキュウリだ。 最初に急な階段を登り(e)、送電鉄塔を過ぎると(f)、山頂まで緩やかなつづら折りの道が続く(g)。台風の影響か北風が気持ちよかった。途中ツチアケビ(h)やらヤマカガシ(i)が足元に現れた。山頂近くには芸術的な姿のミズナラ巨木が多い(j)。 山頂の東屋でキュウリなどかじりながら、40分ほどのんびりした(k〜m)。上空はすっかり雲に覆われ、次第に風が強くなり、雷鳴も聞こえてきたので、少し急いで下山した。山の上はずっと24℃前後だったが、駐車場に戻ると32℃になっていた(o)。 |
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道の駅の温泉でのんびりしてから、川治の肉屋さかぶん(p)でコロッケを5つ買って、車内で食べながら(q)帰宅の途に着いた。美味かった。いくつでもいけそうだ。 このところずっとテレビがまともにみられない。帰宅後にオリンピックでも見るかと、スイッチをオンにしたがやはり無駄だった(r)。すぐに消して、ユーチュブで若き日の諏訪内晶子や高木凛々子によるバイオリン協奏曲を幾つも楽しんだ。 |
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