極度の体力低下を痛感:剣ヶ峰 | |||||||||||||
高原山の剣ヶ峰まで歩いた(a)。朝8:30頃小間々台の駐車場に車を駐めた。気温22℃、小雨で他に車はいなかった(b)。大間々台までの遊歩道にはホオベニタケ(c)やテングタケ類(d)がよく出ていた。大間々台に近づくと、遊歩道の足元は敷石になる(e)。これは濡れていて、とてもよく滑った。大間々台には7〜8台の車があった(f)。 雨のため、すこしでも濡れないように樹林のコース(g)から八海山神社に向かった(h)。この先も小雨で少し先までしか見えなかった(i)。岩場ではイワオトギリ(j)がよく映えていた。矢板市最高点(k)を経て、am11:00頃剣ヶ峰に着いた。 |
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この頃から小雨は止み、時折陽も射してきた。下山路を大入道への尾根道にとった。このコースはツツジ開花の頃が最高に見事だ。縄文躑躅はシロヤシオの巨木(m)。一般にシロヤシオはこれほど幹が太くはならない。 大入道(n)からの下山途中で幾つかのチダケを採取した(o)。正午ころに倒木に腰掛けて昼食をとった(p)。このコースは途中2ヶ所ほど沢を横切る。そのうちの一つで、このところの雨のため水量が増えていて、渡るのに難儀した(q)。pm1:00過ぎに小間々台の駐車場に戻ると気温は29℃まで上がっていた(r)。 |
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pm2:10頃帰宅すると、気温は38℃まで上がっていた。すぐにシャワーを浴びて熱い茶を飲んだ。pm4:30頃から何度か激しい豪雨に見舞われた。 この日は朝からとても足が重くて辛く、山では終始敗残兵の歩みだった。昨年あたりから急激に悪化している持病は、内臓にまで進行しているのかもしれない。 |
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