きのこがよく出ていた:古賀志山 | |||||||||||||||||||
朝今にも雨が降り出しそうなのと足裏が痛いので、グズグズしているうちにam8:30になっていた。そこで古賀志山の一般ルートを歩いた(a)。一般ルートは東京で言えば高尾山の表参道(1〜6号路)のようなものだ。山の標高もほぼ同じ、登山口から山頂までの標高差も似たようなものだ。足裏が痛くともゆっくり歩けば危険はない。 古々米を炊いて握飯を作り赤川ダム湖下の駐車場に車を駐めた(b)。ダムから古賀志山を眺めると山頂付近は雲のなかだった(c)。一般ルートの北コースから歩きだすと、カリガネソウがまだ咲いていた(d)。またきのこが多かった(e, f)。 朝から雷警報が出ていたので、山頂(g)にはとどまらず、南コースの階段コースを下りた。駐車場に戻るまでの道には、いろいろなきのこが出ていた。一部を撮影した。キクバナイグチ(h, i)、ムラサキヤマドリ(j)、ヤマドリタケモドキ(k)はとても多かった。テングタケがおおきなフェアリーリングを作っていた(l, m)。 湖面に近づくとシロオニタケ(n)、ヘビキノコモドキ(o)、アカヤマドリ(p)、ドクカラカサタケ(q)が出ていた。駐車場に戻ると多少車が増えていた(r)。気温は32℃まで上がっていた。この日の荷物は傘と握飯とスマホのみ。ウエストバッグひとつだ。 |
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昨日午後から降り出した雨は夜半には強くなり、そのままの状態で今朝も降り続いている。トタン屋根に当たる雨音が賑やかだ。 | |||||||||||||||||||
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