疲労を抱えてのハイキング:鳴虫山 | |||||||||||||
昨日一般ルートから鳴虫山を周回した(a)。朝8時少し前に上鉢石駐車場に車を駐めた。気温は21℃で風が快適だった(b)。上空は青空が広がっていたが、日光連山は雲の中だった。神橋交差点を通り憾満ヶ淵側から歩き出した(c)。 連日の雨で遊歩道の一部が川のようになっていた(d)。独標への登りの急斜面では足元がとてもよく滑った(e)。独標(f)、合峰(g)を経てam11:00頃鳴虫山に着いた(h)。山頂からは女峰山方面は雲の中だった。神ノ主山の頂で昼食にした(i, j)。 アカイボカサタケ、キイボカサタケ、シロオニタケは実によく出ていた。ナスコンイッポンシメジらしききのこも1つだけ出会った。御幸町側登山口近くの急斜面にタマゴタケ(k)がフェアリーリングを作っていた。残念ながら一枚の写真にリングの全体の姿は収められなかった。pm1:00頃に車に戻ると、上空には青空が広がっていた。久しぶりの光景だったが、日光連山は相変わらず雲の中だった。 |
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前夜9:00前に就寝し、am5:00に起床したにもかかわらず、この日の朝は猛烈な疲労感で動くのが辛かった。原因は持病の悪化だと感じた。しかし、だからといって動かなければこのまま動けなくなるのではあるまいか、といった強迫観念に襲われた。 そこで鳴虫山を歩くことにした。途中であまりにもつらければそこから引き返すつもりで歩き始めた。ゆっくりゆっくり歩を進めた。結果としてなんとか歩き切れた。 |
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