2024年9月6日(金)  登山道の一部が崩壊:釈迦ヶ岳
 昨日日塩道路の赤い鳥居前に車を駐め、釈迦ヶ岳を往復した(a)。この日は外出せずに早朝からプログラミング言語の勉強をしていた。朝食後も1時間ほどテキストを広げてPCを操作していた。ふと外を見ると青空が一面に広がっていた。
 こんな好天の日に屋内で過ごす手はない。そこで急遽昼飯用に米を炊いた。行先は高原山にした。赤い鳥居の登山口から鶏頂山や釈迦ヶ岳に登るコースは、大間々台からのコースと比べて格段に距離が短い。そこでお気楽コースと勝手に呼んでいる。
 駐車場に着いたのはam9:30頃、気温は20℃(b, c)。大沼はたっぷり水量をたたえていた(d)。このコースは弁天池(e)まではゆるやかな上りで、ここから山道らしくなる。そして先短時間で稜線に出られる。だから鶏頂山でも釈迦ヶ岳でも気楽に山頂に立てる。ところがこのところの大雨のため、稜線上で登山道の一部が完全に崩壊していた(f, g)。やむなく稜線の反対側の斜面のヤブをかき分けて通過した。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
 釈迦ヶ岳の山頂は静かだった(h, i)。上空には青空が広がっているにもかかわらず、展望はまるで得られない(j)。山頂台地のベンチで昼食にした(k)。下山途中でスギタケモドキを採取した。駐車場に戻るpm2:40頃には気温は25℃まで上がっていた(l)。
 帰宅すると、きのこを水没させて虫を取り除き、具のたっぷりはいったきのこ汁にして、これを夕食の主菜にした。


日( )
HOME