2024年9月11日(水)  終始濃霧(雲)の中だった:赤薙山
 昨日霧降高原の丸山経由で赤薙山に登った(a)。am9:00頃キスゲ平の駐車場に着くと、気温は20℃、あたりはすっかり濃霧(雲)に包まれていた(b, c)。丸山のトレッキングコースは道脇の笹が山頂まできれいに刈り払われて歩きやすかった(d)。
 八平ヶ原からはすぐ前に聳える丸山も見えなかった(e)。このあたりではカエデが色づき始めていた(f)。丸山の山頂では視界15mほどで肌寒かった(g, h)。小丸山から赤薙山に続く笹斜面では視界10mほどだった(i)。赤薙山の頂きでは20℃を割っていた(j)。やや肌寒かった。ここで昼食を取った(k)。
 下山途中でセンボンイチメガサが出ている樹を見つけた(l, m)。手の届く範囲で採取した。下山途中も10m先は霧のなかだった(n)。展望台には誰もおらず(o)、何も見えなかった。1480段の木製階段は上半部(p)も下半部(q)も少し先までしか見えなかった。車の戻ったのはpm1:25頃、ここもすっかり濃霧の中だった(r)。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
(m)
(m)
(n)
(n)
(o)
(o)
(p)
(p)
(q)
(q)
(r)
(r)
 市営温泉やしおの湯で汗を流してpm4:00頃帰宅した。玄関柱の温度計は30℃を示していた。持ち帰ったセンボンイチメガサは虫抜きをして夕食の副菜の一部とした。
 先月末あたりから足の踵がひび割れて何もせずとも痛い。特に立ち上がったり歩くと体重がかかるため、割れ目が広がってさらに痛みが増す。持病の悪化で慢性的な疲労と倦怠感、加えて数ヶ所の皮膚の割れなど、山歩きには辛い日々が続いている。


日( )
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