期待の展望は残念:剣ヶ峰 | |||||||||||||
昨日高原山の小間々台に車を駐めて剣ヶ峰まで歩いた(a)。前日24Kmと長距離を歩いたので昨日は休養日として自宅で過ごすつもりだった。しかし朝食後に外を見ると青空が広がっている。天気予報でも終日晴れて、気温も上がるという。 好天の日に自宅に閉じこもって過ごすのは何とももったいない。そこであらためて握飯分の米を炊いて、屋外の高所を歩くことにした。始めに霧降高原の大山を歩こうと思った。しかし市営温泉やしおの湯が水木と臨時休業なので、別の場所を考えた。 その結果高原山の八方ヶ原周辺を歩くことにした。ここなら下山後に市営温泉かたくりの湯を利用できる。また展望を楽しめるだろうと思い、小間々台に車を駐めた(b)。 |
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遊歩道を大間々台に向かい(c, d)、展望コースを八海山神社に向かって歩いた(e〜h)。残念ながら次第に雲に覆われて期待していた展望は得られなかった。 矢板市最高地点(i)を経て剣ヶ峰に着いた(j)。復路は大入道をめぐるコースを選んだ(k, l)。このコースにはブナの大木が多い。大入道からの斜面の途中で、樺の倒木に腰掛けて昼食を取った(m, n)。湿度が高かったが、気温は正午頃でも20℃前後で涼しかった。 |
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荒れた沢を幾つか渡り車に戻った(o, p, r)。途中で新鮮なツキヨタケが道脇の立木に多数着いていた(q)。市営温泉かたくりの湯でのんびり過ごしてから帰宅した。 | |||||||||||||
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