2024年10月7日(月)  鳴虫山レインハイキング
 昨日も早朝から雨。天気予報では今市地区は曇り時々雨、山間部は終日雨。この3日間身体を動かすことなく、激辛味噌ラーメンなどをタップリ食べ身体が重い。そこで山を歩くことにした(a)。天気は悪いが、なに構わない。濡れればよいだけだ。
 雨の中車を走らせ、憾満ヶ淵の駐車場に着いた(b)。霧雨になっていた。御幸町側の登山口まで歩道を歩いた。途中から見る鳴虫山は雨雲の中だった(c)。登山口(d)から濡れてヌルヌルに滑る木の根に難儀しながら(e)、神ノ主山(f)、鳴虫山(g)、合峰(h)、独標(i)、憾満ヶ淵と歩みを進めた。雨は強くなり弱くなりした。
 歩き出しこそビニールの雨合羽を身に着けたが、内側から蒸れる上に、なんとも鬱陶しい。そこで30分ほどして雨合羽は脱いで、濡れるに任せて歩いた。憾満ヶ淵では今年はダイモンジソウの花が少ない(j)。駐車場脇の公園の四阿で昼食をとった(k)。車に戻ったときは全身びしょ濡れだった。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
 相変わらずヤマビルが食欲旺盛だ。この日は足、腕に7〜8ヶ所ほど血を吸われた。登山道の脇にはアミタケがよく出ていた。気まぐれに1人分程度を採取した。市営温泉やしおの湯で温まって、すっかり着替えて帰宅した。直ぐにアミタケの虫抜きをした(l)。虫はほとんど入っていなかった。夕食はきのこ鍋にした。


日( )
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