小田代ヶ原が美しかった:千手ヶ原 | |||||||||||||||||||
連休渋滞が終わったので奥日光に上がった。龍頭の滝駐車場から湖岸通りを経て千手ヶ浜に出て、千手ヶ原を歩き通行止め区間を歩いて、小田代原の草紅葉を味わいつつ昼食をとり、黄葉を楽しみながら車に戻った。およそ17Km、6時間程の行程だった(a)。 龍頭の滝はまた少し紅葉が進んだ(c)。湖岸通りでは随所で紅葉を楽しめた。西ノ湖は相変わらず小さなままだ(f)。通行止区間はすっかり荒れ果てた(h〜j)。初心者が歩くのは危険だ。高度のルートファインディングの能力が要求される。 小田代ヶ原は草紅葉がとても鮮やかで、周囲の山々とよく調和している(k, l)。ここの展望台のベンチで昼食をとって(m)、車に戻った(n)。 10数種類のきのこに出会った。そのうちヌメリスギタケモドキの幼菌(o)とナラタケの幼菌(p)を持ち帰った。大型のトビイロノボリリュウタケ(ヒグマアミガサ)が印象的だった(q, r)。いろは坂を下りて、市営温泉やしおの湯で足をほぐしてから帰宅した。持ち帰った2種の幼菌は虫抜きをして酒の肴にした。 |
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