誰にも出会わなかった:鳴虫山 | |||||||||||||||||||
昨日御幸町側から鳴虫山に登り憾満ヶ淵側に降りた(a)。天気予報では午前中は曇り空で昼過ぎから山間部は雨になるということだった。 朝の通勤時刻に神橋交差点を通過した。数日前の連休の大渋滞はない。am8:00前に下山予定の憾満ヶ淵駐車場に車を駐めた(a)。神橋(c)、天理教(d)前を通って御幸町側の登山口から歩き出した。このコースには木の根の階段が多い(e)。周りの紅葉は例年のような美しさはない(f)。神ノ主山からは霧降高原の丸山を見ることができた(g)。 鳴虫山の広葉樹は枯れ紅葉の状態だ(h)。名物の階段周辺の紅葉もぱっとしない(i)。合峰(j)までの尾根筋は紅葉街道なのだが、今年は冴えない(k)。遊歩道の足元にヤマカガシがうずくまっていて危うく踏み潰すところだった(l)。 昼近くになると空模様が怪しくなり今にも雨が降り出しそうになった。憾満ヶ淵に下りると外国の観光客ばかりだった(m, n)。東屋で昼食をとって(o)、車に戻った(p)。 |
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この日の遊歩道には数ヶ所でクリタケが群生していた(q)。少量を採取して帰宅後に虫抜きをした(r)。午後2時頃から1時間ほど小雨が降った。市営温泉やしおの湯はとても空いていた。午後は神橋に向かって降りてくる車が大渋滞を起こしていた。 | |||||||||||||||||||
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