シロノハイイロシメジの大群落:南平山 | |||||||||||||||||||
川治温泉の対岸に聳える黄金伝説の山南平山に登った(a)。前夜ほとんど眠っていなかったので起床したらam5:00だった。気温が屋外4.6℃、室内10.6℃で寒かった(b)。のんびり朝食を済ませ、am9:30過ぎに自宅を出た。 当初龍王峡駅に車を駐めて、野岩鉄道に乗り川治湯元駅から鬼怒川遊歩道を散策するつもりだった。しかし周辺の山々の紅葉がとても魅力的だった。そこで急遽予定を変更して川治湯元の薬師の湯駐車場に車を駐めた(c)。すでにam10:15を過ぎていた。 駐車場から野岩鉄道の軌道越しに見る南平山は紅葉に染まっていた(d)。川沿いの道を進み(e)、登山口表示から歩き出した(f)。ここには200m毎に山頂までのKmが表示されている(g)。遊歩道いっぱいにシロノハイイロシメジが大群落を作っていた(h〜j)。消化器系の毒茸とされるが、以前から何度も食べている。採取した。 東屋を通り過ぎると(k)山頂は近い。途中できのこ採取のため20分ほど寄り道をしたが、2時間弱で山頂に着いた。山頂(l)には黄金伝説の表示がある(m)。樹林に包まれて展望はない(n)。三角点の上に握飯をおいて昼食をとった(o)。 食後1時間10分ほどかけて駐車場に戻った(p)。終始北風に吹かれて寒かったので、市営温泉薬師の湯(q)でたっぷり温まった。ここのサウナは65℃で超低温だ。10分ほどサウナで過ごし、帰宅の途に着いた。 |
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帰宅するとシロノハイイロシメジを大きな寸胴鍋に放り込んで十分に熱を通した。かなり大量にあった。室内が独特の異様な匂いに包まれた。お世辞にも良いによいとは言い難い。今回は醤油と味醂で味付けした煮物に仕立てた。 | |||||||||||||||||||
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