山歩きだかきのこ狩りだか | |||||||||||||
昨日午前中、自宅近郊の山 鶏鳴山を歩いた(a)。am7:30頃登山者専用駐車場に着いた。気温は9℃だった(b)。行楽シーズンの休日でもここに車が並ぶことはまずない。 林道を歩き登山口表示まで行く間に。いくつかのきのこに出会った。コガネタケ(c)、スギヒラタケ(d)、スギタケ(e)、カベンタケモドキ(f)、等など。リンドウの両側は伐採がかなり進んでいた(g)。 登山口表示から遊歩道に入った(h)。山頂台地に登るあたりは非常に急で、至るところにロープが張られている(i)。東側は杉林で味気ないが、西側は紅葉している(j)。一箇所だけ展望が開けている(k)。山頂周辺では紅葉は終わっていた(l)。 |
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山頂から南の816m峰までは初心者には危険な、ややバリエーション気味のルートとなる。ルートファインディングが必要な落ち葉の滑り台(m)やら狭く急な岩場(n)などが次々現れる。816m峰からの下山路は特に問題ない。am11:40頃車に戻った(o)。 帰宅すると、この日採取したコガネタケとスギヒラタケは石突きを切り落として虫抜きをした(p, q)。ゆえあってカベンタケモドキを多数採取した(r)。 |
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夕食はシイタケ、ブナシメジとともにスギヒラタケ、コガネタケといったきのこ類主体のキノコ鍋にした。 | |||||||||||||
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