毘沙門山から道無き斜面を下山 | |||||||||||||||||||
今市警察署の北側に聳える茶臼山から毘沙門山への尾根を歩いた(a)。am8:30頃に茶臼山登山口の駐車場に車を駐めた(b)。茶臼山は細長い台地状をしていてどこが山頂なのかわかりにくい(c)。西側の岸壁は岩鼻と呼ばれている(c, f)。 出鼻から急斜面が始まり(d)、岩鼻との分岐標識まで続く(e)。岩鼻の先端からは展望が楽しめる(g, h)。一旦尾根に復帰し、少し進むと展望台がある。ここで拡大鏡を覗いた。自宅近くの城山(i)も見える。男体山(j)と女峰山群(k)は雪雲に包まれていた。 テレビ塔のある峰を越え、毘沙門山に向かう。山頂直下は猛烈に急な片斜面で、ロープが張られている(l, m)。毘沙門山への難関で、足を滑らさないように慎重に登る。山頂には巨大な平板アンテナがある(n, o)。高原山方面の展望に優れている。 ハイキングコースは毘沙門山の先で542m峰を越え、下山した先は日光聖苑の北側に出る。しかし、この日は542m峰との鞍部から西に直接杉林の急斜面を降りてみた(p)。道ではないのでとても歩きにくい。杉枝や灌木を乗り越えて県道に出た(q)。車に戻ったのはam11:45頃だった。終日穏やかによく晴れて快適なハイキングを楽しめた。 |
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帰宅して昼食をとり、大相撲を見た後で、市営温泉かたくりの湯に行った。 | |||||||||||||||||||
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