降雨直後の古賀志山 | |||||||||||||
昨日は前夜からの強い雨が早朝まで降り続き、am8:00頃になってようやく止んだ。城山は土の斜面が大半のためぬかって滑りやすい。そこで宇都宮森林公園の古賀志山に登ることにした(a)。コンビニで海苔巻きなどを買って、am9:20頃森林公園の駐車場に車を駐めた。少し前まで雨だったので駐車場はがら空きだった(b)。 相変わらずダム湖に水はない。給水塔の工事が来年2月まで続くという(c)。駐車場についたときは古賀志山は雲に隠れていた。歩き出す頃に山頂が見えてきた(d)。湖畔の四阿などが雨にしっとり濡れて趣のある風情を呈していた(e)。 ハイカーは極めて少なかった。富士見峠に近づくと、前方に高齢者の集団の姿があった(f)。彼らを追い抜いて山頂に着いた(g)。誰もおらず寒暖計が13℃を示していた(h)。山頂からは田園風景を見下ろせたが、上空には怪しい雲があった(i)。 山頂でバナナとミカンを食べて、下山にかかった(j)。南コースの階段を下りて、管理センターの前を通り、昼の12:10頃車に戻った(k)。相変わらず車の姿はとても少なかった。車内で海苔巻きなどを食べて(l)帰宅の途に着いた。 |
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この日は歩き出す直前まで雨が降っていたために、岩や落葉が濡れてとても滑りやすくなっていた。下山時に何度か滑って転びそうになった。 | |||||||||||||
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