2024年12月5日(木)  霜柱の登山道に難儀した
 昨日霧降高原の丸山経由で赤薙山に登った(a)。am8:00頃キスゲ平の駐車場に着いた。すっかり曇っていて気温は4℃だった(b)。
 丸山トレッキングコースから歩き始めた(c)。すぐにカラマツ林となりキヌメリガサが出ていた(d)。八平ヶ原(e)にでると雄大な展望が広がっていた。am9:20頃丸山の頂きに着いた(f)。前方には赤薙山が(g)、振り返ると栗山ダムと高原山が見えた(h)。
 丸山を下りて赤薙山への尾根に合流する(i, j)。笹原を上ると足元は霜柱だらけになった(k, l)。滑りやすい霜柱と岩場を越えると(m)、am10:40頃山頂についた(n)。山頂からは女峰山(o)や男体山(p)がはっきり見えた。
 長居は無用。すぐに下山にかかった。上空は次第に晴れ間が広がり、足元にはるか遠くまで景観が広がり始めた(q)。展望台からは長い木製階段を下った。途中から階段をはずれてつづら折れの道を選んだ(r)。その途中のベンチで昼食をとった。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
(m)
(m)
(n)
(n)
(o)
(o)
(p)
(p)
(q)
(q)
(r)
(r)
 車に戻ったのは昼の12:45頃だった。この頃には上空にはすっかり青空が広がっていた。風もなく穏やかな午後だった。この日は下山時に、融けてぐずぐずになった霜柱に何度も足をすくわれた。市営温泉やしおの湯でくつろいでから帰宅の途に着いた。


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