2024年12月7日()  北西風強く寒かった:鳴虫山
 昨日上鉢石駐車場に車を駐め、憾満ヶ淵の側から鳴虫山に登り御幸町側に下りた(a)。朝7:30頃自宅を出た。玄関柱の寒暖計はマイナス2.5℃だった。am8:00頃に上鉢石駐車場に着いた。気温は3℃だった(b)。神橋の二社一寺の入口では紅葉が鮮やかだった(c)。
 憾満ヶ淵(d, e)の側から歩き出すと、足元には霜がおりていた(f)。ロープの張られた急斜面(g)を登り独標へ(h)。カラマツ林の向こうには男体山(i)。合峰(j)から特異な階段を上がると(k)、鳴虫山の頂に着いた(l)。誰もいなかった。霧降高原から赤薙山がくっきりと見えた(m)。この先小さな起伏を繰り返して神ノ主山へ(n)。
 この日は北西の季節風が強くて寒かった。全コースを通してホオやトチの大きな葉が沢山落ちていたので(o)、洟垂れ小僧としてはとてもありがたかった。下山して(p)、車に近づく頃には女峰山はすっかり雲に包まれていた(q)。昼の12:30頃に車に戻った(r)。市営温泉やしおの湯に立ち寄って、冷え切った体を温めた。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
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(e)
(e)
(f)
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(g)
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(h)
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(i)
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(j)
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(k)
(k)
(l)
(l)
(m)
(m)
(n)
(n)
(o)
(o)
(p)
(p)
(q)
(q)
(r)
(r)
 どうやら風邪をひいたようだ。起床時から顔面にもやもや感があり軽い悪寒があった。暖房の効いた室内でも鼻水がたれっぱなしだった。でもなんとか今月も鳴虫山を歩くことができた。帰宅後も鼻水も悪寒も止まらず、朝よりひどくなった。


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