2024年12月17日(火)  かまど倉から川化山へ
 昨日かまど倉に登り大洞穴に立ち寄り、尾根伝いに川化山(かわばけやま)に登って新道を直接下って車に戻った(a)。am8:20頃墓場前の駐車場に着くと工事中だった(b)。そこで林道脇に車を駐めた。気温は日向で−1℃だった(c)。
 靴を履き替えホッカイロを手袋に入れて歩き出した。沢沿いの荒れた林道を進み(d)、送電鉄塔のある尾根に出た(e)。遠く筑波山がはっきり捉えられた(f)。すぐ近くには先日登った羽賀場山が見えていた(g)。
 何度か急斜面を登り(h)、かまど倉の頂きへ(i)。木々の間から日光連山が見えていた(j)。山頂からはロープの張られた急斜面を下り(k)、落石帯を通過し、大洞穴に着いた(l, m)。大洞穴からは正面に二股山を望める(n)。
 再びかまど倉の頂に戻り、尾根伝いに川化山に向かった。途中シビアな岩場もある(o)。川化山の頂で昼食をとった(q)。ここからは足元の悪い新道を下って、pm1:25頃車に戻った。日向の気温は10℃になっていた(r)。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
(m)
(m)
(n)
(n)
(o)
(o)
(p)
(p)
(q)
(q)
(r)
(r)
 かまど倉も川化山も、地元でも知名度が低く登る人が少ない。そのため登山道は獣道のような場所や、荒れてどこが道なのかわからない場所も多い。初心者が一人で歩くのはかなり危険だ。この日は途中で何度か道を失い、危険な急斜面をトラバースしたり、岩場を登り降りする羽目になった。なお風邪はほとんど回復した。


日( )
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