縁起を担いで寅巳山と鶏岳へ | |||||||||||||
今年は巳年。栃木県北部に「へび」「蛇」「巳」「うわばみ」「おろち」「くち」といった名がつく山はほとんどない。かろうじて近郊に寅巳山(alt 446m)がある。城山(alt 444m)と似たような標高だ。登山起点の山口公民館の標高が267m、城山の登山起点は280m。両山とも登山起点から山頂までの標高差は約150mとほぼ等しい。 寅巳山に登るのは、3年前の寅年に引き続いて2度目だ(雑記2022.1.30)。自宅を出たam8:00の気温は−1℃(c)。am8:10には登山起点の山口公民館の駐車場に着いた(d)。目的の山を前に(e)田園地帯を進み、登山口標識(f)に従って落葉が深く堆積する斜面を登る。すぐにロープの張られた急斜面が山頂近くまで続く(h)。 山頂台地(i)を進み頂(j, k)に着くと若い二人連れの女性だけしかいなかった。3年前の寅年とは大違いだ。展望はないのですぐに下山にかかった。落葉の滑り台は意外と手強い。ロープに頼って何度も転びそうになりながら下った。 下山すると田圃の向こうに見える日光連山には雲がかかり始めていた(l)。 |
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寅巳山に運動不足を痛感したのでそのまま鶏岳に向かった(m)。am10:00近く林道脇に車を駐めて(n)、鶏岳に登った(o〜q)。下山途中で珍しく一人の男性に出会った。車に戻ると、すぐ前に先ほど出会った人の車が停まっていた(r)。
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