北西の風強く寒かった:鶏鳴山 | |||||||||||||
昨日近郊の鶏鳴山に登った(a)。am8:20玄関柱の寒暖計には陽があたっていたが気温は1℃だった(b)。6Kmほど走り登山者用駐車場に着いた(c)。登山者用とはいえ、ここに複数台の車が並ぶことは非常に珍しい。 しばらく林道を進むが、途中の滝には水が非常に少なかった(d)。その先では伐採作業が行われていた(e)。重機を止めてもらい脇を通り抜けた。林道から登山口に入る場所にある標識は目立ちにくくなっている(f)。 杉林やツツジの尾根を登り、山頂台地に近づくと急に傾斜が強くなり、ロープを張られた斜面が続く(g, h)。ロープ場を過ぎ尾根をしばし進むと山頂だ(i)。この頃まではまだ青空が広がっていて、木々の間からは男体山も見えていた(j)。 この先小さな起伏のある尾根を815m峰まで歩く。途中には恐ろしい落葉の滑り台が嫌と言うほど現れる(k)。特に下りは慎重に歩かないと危険だ。12:30頃車に戻った。このころには空はすっかり曇り西側から雪雲が迫ってきていた。 この日は終始北西の季節風が強くてとても寒かった。帰宅後に市営温泉かたくりの湯に行ってたっぷり暖まった。 |
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