2025年2月5日(水)  スノーシューで散策:山王峠
 昨日の午前中、奥日光の光徳から山王峠までスノーシューで歩いた(a)。天気予報では強い冬型になり、山間部では午後には風も雪も強くなるとのことだった。そこでまだ暗いam6:00頃に自宅を出た。神橋手前(b)を経て、いろは坂を上り(c, d)、am7:15頃光徳駐車場に駐めた(e)。小リュックの中身は灯火とミカンと握飯だけでとても軽い。
 不要不急の外出を避けるよう、マスコミや市のアナウンスがあったせいか、車の数はいたって少なかった。このためいろは坂は完全に自分のペースで走れた。この日はスノーシュー(f, g)を履いて、山王峠まで上がり、林道奥鬼怒線を下った(h〜o)。
 日曜日(2/2)に数人が歩いたらしき跡があったが、その後は誰も歩いた痕跡はなかった。山王峠から先と、山王林道はかなり下まで完全な処女雪だった(k)。
 この日は常に小雪が舞い、時折陽がさし、雪は強くなり弱くなり降り続いた。気温は手元の温度計で−12〜−5℃。うかつに素手で金属に触れると磁石のように吸いついた。しかし風は比較的弱く、視界も良好だったので快適にスノーシュー散策を楽しめた。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
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(k)
(k)
(l)
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(m)
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(n)
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(o)
(o)
(p)
(p)
(q)
(q)
(r)
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 車に戻ったのはam11:00前だった(r)。下りのいろは坂は自分のペースで馬返しまで7〜8分で下りた。市営温泉やしおの湯で十分に温まってから帰宅した。


日( )
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