2025年3月13日(木)  男抱山から半蔵山へ
 昨日宇都宮道の駅ろまんちっく村に車を駐めて、男抱山、女抱山を経て半蔵山、羽黒山、土平山に登り車に戻った(a)。
 朝8:40頃ろまんちっく村に着くと、まだ車は少なく気温は11℃と高かった(b)。男抱山登山口の駐車場には一台の車もなかった(c)。男抱山の山頂直下の岩場はいつ見ても見事だ(d)。男抱山から女抱山方面を見ると、遠くに古賀志山から赤岩山への稜線が見えていた(f)。女抱山(g)に立ち寄ってから半蔵山に向かった(h)。
 このころから気温はさらに上がり、暑くなったので半袖になって歩いた(i)。途中の杉植林地が伐採ですっかり景観が変わっていた(j)。大岩に登る階段は非常に微妙なバランスが要求される(k)。この先半蔵山(l)までは緩やかな登りが続く。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
 半蔵山の山頂から少し下った半蔵テラスと呼ばれる岩場からは日光連山を望むことができる(m)。羽黒山(n)には祠がある(o)。土平山(p)に寄ってから、羽黒山を下り始めた。干柿を食べながら下山した(q)。登山道は羽黒山への参道になっていてとても急だ(r)。
 羽黒山は古くからの信仰の山で、途中に鳥居跡(s)や石灯籠(t)、記念碑(u)、庚申塔(v)などがある。県道に出ると、いま下ってきた半蔵山の稜線が見える。ろまんちっく村からの姿を掲載した(w)。車に戻ったのは昼の12:30頃だった(x)。
 
(m)
(m)
(n)
(n)
(o)
(o)
(p)
(p)
(q)
(q)
(r)
(r)
(s)
(s)
(t)
(t)
(u)
(u)
(v)
(v)
(w)
(w)
(x)
(x)
 この日は昼にはすっかり曇って日光連山は見えなくなり、pm4:00頃には雨が降り出した。梅酒を味わいながら大相撲を観戦して過ごした。


日( )
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