2025年3月28日(金)  日光聖苑側から登った:毘沙門山
 昨日午前中に今市警察署の北方に聳える毘沙門山を歩いた(a)。昨日は車をいつも通り茶臼山駐車場に止めた(b)。am9:15頃に日光聖苑方面に向かって舗装路を進んだ(c)。山道(d)の少し先、石垣が高くなり利用が廃止された石段から山に入った(e)。
 正規のハイキングコースは日光聖苑の少し先にある(a)。その手前から直接稜線目指して藪の中を登った(f)。笹と倒木と下草が歩行を妨げた。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
 稜線が見えてくると笹は消え下草もほとんどなくなった。ただ斜面は急になる(g)。縦走路に出ると毘沙門山の頂直下の急な岩場となる(h)。巨大な平面アンテナのある山頂は晴れていれば西から北に展望が開ける。この日は山々はぼんやりと霞んでいた(i, j)。
 茶臼山に向かう下山路は、このコース最大の難所だ。落葉の堆積した斜め急斜面にロープが張られている(k, l)。落葉の滑り台はよく滑った。少し進むとTVアンテナのある峰に着く(m)。茶臼山(n)までは緩やかな道が続く。
 見晴台から正面に見える鶏鳴山は霞の中だった(o)。西方を見ると日光連山も霞の中にあった(q)。ここで腐朽木に腰かけて昼食をとった(p)。急斜面を下りて駐車場に戻ると、車内の温度計は20℃を示していた(r)。市営温泉かたくりの湯に寄って帰宅した。
 
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
(m)
(m)
(n)
(n)
(o)
(o)
(p)
(p)
(q)
(q)
(r)
(r)


日( )
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