2025年3月31日(月) |
前日の雪でよく濡れた:笹目倉山 |
昨日小来川地区の笹目倉山に登った(a)。朝8:20頃自宅を出た。気温は3℃だった(b)。この山は宮内集落方向から見ると鋭い三角形をなしている(c)。前日日光市の山々は雪だったので、自宅周辺の少し高い山はいずれも白かった。
am9:00頃小来川郵便局に車を駐めた(d)。休日で局は休みなので誰にも迷惑はかからない。気温は5℃だった。平日なら小来川ふるさと交流館(e)の駐車場に車を駐める。山に登る前に交流館に立ち寄ってみたが、車は一台もみられなかった。このあたりからは風雨雷山が笹目倉山に続く尾根上に瘤のように見える(f)。
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登山口の表示板はかなりくたびれてきた(g)。このコースは急な尾根をほぼ直線上に登るので、全体にとても急だ(h, i)。気温は低く寒かった。風雨雷山あたりでは少し陽が指していた(j)。前日の雪は杉の葉にたっぷり積もり、これが小さな氷片や水滴になってバラバラ降り落ちてくる(k)。このため衣類やリュックがかなり濡れた。氷片が頭に当たると結構痛かった。山頂近くでは遊歩道脇にも雪が残っていた(l)。
山頂(m)には天善教の奥の院が相変わらず荒れ放題(n, o)。ここ何年間も何らの手入もしていない様子だ。下山時には濡れた樹の根がとても滑りやすく、急斜面ではとても気を使った。正午頃車に戻る頃には雨になっていた(p, q)。車内で昼食にした(r)。
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 (g) |
 (h) |
 (i) |
 (j) |
 (k) |
 (l) |
 (m) |
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 (o) |
 (p) |
 (q) |
 (r) |
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夕方には再び気温は6℃まで下がった。市営温泉かたくりの湯に行って温まった。
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